KAVCプロデュース公演 カンパニーデラシネラ「カルメン」

神戸アートビレッジセンタープロデュース公演の「カルメン」を観てきました。
カルメンとドンホセのお話なのですが、ステージと客席がゆるくふたつに分かれていて、見える/見えない、聞こえる/聞こえないを効果的に使うステージでした。
カルメンというだけあって、舞踊など肉体的な要素がすごく多く、しかも客席とステージがめちくちゃ近いので、温度や香りまで伝わるような生々しい迫力を感じることができました。

言葉やセットなどでの説明の要素が少なく、ハードル高いのかなと心配だったけど、最後はすっかり引き込まれていました。動きや表情、言葉がどこから発せられるのか。全部意味を理解できたわけではないけど、考える以上に感じて理解するような、こういう表現かっこいいと思いました。
ふたつのステージのうち、山側で観ましたが、海側も見たかった!!

昨年のテーマは「言葉」と「アイデア」だったのですが、今年のテーマは「身体性」とより本能に違い「欲」になる予感がしていたので、予感が確信や変わるような体験でした。

ちなみに、KAVCは普段バンドの練習で使っている施設なんですが、私たちがスタジオで練習している日にちょうどこの公演の稽古をされていたようで、休憩中に片桐はいりさんと一緒になったのが公演を知ったきっかけでした。レア体験。


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